COVIDは引導


6週毎に抗てんかん薬の処方箋を貰いに行く、娘の服薬歴は38年4ヶ月。

指定難病144(レノックス・ガストー症候群)

服薬量は6種類それでも発作のコントロールはできない。


今日行きつけの薬局で怖い話を聞いた。

今、コロナの影響でデパケンの流通量が止まりそうなのだと。

ジェネリックも正規薬も品薄なのだ、コロナで原材料が国内に入って来なくなった。

デパケンは多くの難治性てんかんの人の治療には無くてはならない薬。もし手に入らなくなったらデパケンで発作をコントロールできていた人達が辛い思いを繰り返さなくてはいけなくなる。

抗てんかん薬だけで無く、他の薬品も同じように品薄で問屋から必要量が入らないらしいのだ。

飲み続けなければならない薬、病の渦から救い出してくるれる大事な命綱なのに。


私たちは引導を渡されたのだろうか


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