懐かしいHPを見つけた

自分も娘もまだ若かったときのお話。

無認可の作業所を作ろうと仲間で頑張っていた、街頭に立って募金をお願いしたことも
新聞に記事を載せていただいたこともあった。


あの時の情熱や行動力はどこに行ったのだろうか?

年を取るとはそういうことなのかもしれない。

若いうちに頑張って何かを成し遂げないと、年を取ってからでは難しい。







11年前と少しは障害者を取り巻く環境は変わっているだろうか?

年金は年々減額され、施設を国は作らなくなった。自助努力?利用者負担?

むすめ達を取り巻く環境はますます厳しくなっている、親亡き後の心配をし続けながら
みんな一生懸命生きている。

あの当時、地域の皆さんに障害を、障害者を少しでも受け入れてもらうために
有志の方に日頃思っていることを話してみないかと言われ、壇上に立った。

Book Markを整理していてリンクを見つけた、まさかそのまま残っているとは思わなかった。
今も同じことを思っている

12日グループホームを作るために先に活動を始めている施設を訪れる。

このサイトを見つけたのはもうちょっと頑張りなさいねという天の啓示なのかもしれない。




HP:しゃぼん玉キャンプより てんかんとは

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