携帯の選択:通信環境整備はうまくいった?

 なぜ携帯にこだわったのか
去年機種変更したSH-03Bはbluetooth搭載で、それまでアダプターで
ハンズフリーを使っていた環境を一変した。

アダプターに繋ぐ必要がないとこんなに快適なのかしら?と


連れ合いの車もハンズフリーはできるが、携帯にその機能がない。
連れ合いはSO706iを2年以上使っている、薄さにひかれて買った機種である。

さんざんbluetoothが使える機種に変更したらとつついてきたが、今まで気に入る機種が
なかった連れ合いも最近のスマートフォンにかなり気持ちが動いていた。

一緒に買い替えようと私を盛んに誘っていた、iPadも自宅用に買えばいいじゃないと。

通信環境をどう整えたらいいのか分からず、買うことを迷っていた。


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携帯は単なる通話手段から、おさいふ機能を持ったことで使い勝手が変わってきた。
出張の多い連れ合いが空港でチェックインするのに携帯ひとつでできる。

小銭を持つのが好きではない連れ合いはiDやEdyは、コンビニでたばこを買う手段である。

モバイルsuicaはたまにのる地下鉄や、東京での移動に役立っている。

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iPadを使うようになって、ネットにつながる速さにPCとは違う魅力を感じていた。

暫く休んでいたTwitterを再開した、すぐに3・11の大震災が起きた。

Twitterの情報の速さを目の当たりにした、真贋交々すべてを信じることはできないまでも

ライフラインと勝手に日本人が付けた呼称で呼ばれる、生活資源・通信網が
使い物にならない時に驚くほど凄い速さで被災地の情報を伝えることができる。

インターネットの威力を見た。

連れ合いに、どうせ買い換えるならネットに繋げることができるものにしようと言った。


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スマートフォンはネットに繋がる、もちろんTwitterも使える、でも、おさいふが使える機種が限られる

だから止めた。


部下がiPhoneを買った、全然使いものにならんと怒る。(ご使用中の方、すみません)

電波状態が変化して通話中に切れてしまうという。


 結果 普通の携帯電話から卒業することはできないと、分かった。

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