宮城県宮城群利府町の実態

仙台市 で被災した連れ合いの同僚と連れ合いが直接電話で話すことができた。

被災当時は避難所にいることができたが今TVで放映されている避難所のように支援物資は
全く来ていないという。

放映される避難所は物資が潤沢にあるところばかりで、本当に何もない悲惨な避難所だったという。

同僚の家は玄関先まで津波が来たものの家はかろうじて残った。


家が流されなかったというだけで避難所も退去させられた。

自衛隊は来たけれど何も物資を運んでは来なかった

一階はまだ泥だらけ、電気は18日からかろうじて使えるようになったが水もないもちろん食料もない。

ガソリンもなく暖を取るすべもない状況である。

亡くなった人の財布を盗んでいく輩が多くいて、悲惨という言葉では言いあらわせない状況だという。

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