手術終了

15時手術が終わった、執刀医から無事に摘出しましたと報告を受けた。

悪性では無く周りの臓器は予定通り残しているという。

卵巣が15センチ位に肥大して捻れていたということだった、炎症があり周りに癒着していた為に時間がかかったのだろう。

これから麻酔が覚めるまで手術場から出て来れないが、最悪のパターンを想像しながら待つのとは違って気分が楽である。

予定より長い時間手術場に居たので気持ちが折れそうになった。

今からもう一つの難関が待ち受けている。

絶妙なバランスでコントロールされてきたてんかん発作が手術前の状態に戻るのか、子供の頃のように入院を繰り返すようになるのか?

もう一つの山が目の前に覆いかぶさって来た。

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